「想像を遥かに超えました」入社後に驚いた会社の魅力

こんにちは。データ・エージェンシー採用担当です。

「地元で働きたい」そう考える人は少なくありません。ただ、どうしても都市部に比べ地方の仕事は業種も職種も限られてしまうのが現状。そこで、地元鹿児島にいながらもリモートワークを活用し、仕事をしている松島さんにインタビューを実施。2022年2月に入社したばかりの松島さんにデータ・エージェンシーへの入社を決意した理由や、リモートでの働き方などについて伺いました。

目次

製造業などのSEを経て、データ・エージェンシーへ

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ー前職までのご経歴を教えていただけますか?

松島:これまで4社ほど経験しまして、1番長く在籍したのは新卒で入社したシステム会社です。愛知県での配属となり、自動車会社の生産指示システムのSEを担当していました。各工場に直接足を運び、お客様先に出向して対応したこともあります。その会社には13年ほど在籍していました。

そのあとは地元の鹿児島県に戻り、製造業に携わった経験から製造現場のシステム運用やDX化に携わりました。さらに社内SEなどを経て転職、データ・エージェンシーへ入社しました。

「監視されている」というイメージを覆した、自由度の高いフルリモート勤務

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ー転職活動にあたって重点をおいていた条件はありますか?

リモート環境で仕事ができることです。鹿児島県内で転職先を探すと、勤務先が限られてしまいます。そのため鹿児島に居住しながら、リモートで他県の企業に転職したいと考えていました。しかしリモート環境での勤務を希望すると、これまでの経歴がフレームワークを外れた開発が主だった影響もあってか、希望職種ではないプログラマーを提案されることがほとんどでした。「やりたいこと」ではなく「やれること」を軸に転職先を決めなければならない状況でした。

ーデータ・エージェンシーへ転職した決め手を教えてください。

データ・エージェンシーは、登録していた転職サイトを通じて知りました。代表の藤澤から声をかけてもらったところ、鹿児島県にいながらリモートワークで仕事ができる点をとても魅力に感じました。また、過去の仕事でデータ移行を担当していた経験もあったので、データ・エージェンシー入社後の業務内容と親和性があってちょうどいいなとも思いました。

しかし何よりも大きな決め手となったのは、カジュアル面談での藤澤の言葉です。

「これまでの経験を活かしたうえで、データ・エージェンシーへの入社を新しい分野に踏み出すきっかけにしてほしい」と言ってくれたんです。

これまでの私のキャリアを尊重してもらえたことがとても嬉しくて、この言葉でデータ・エージェンシーへの転職を決意しました。

結果的にカジュアル面談はそのまま1次面接という扱いになり、2次面接はほぼ会社案内のような形で、内定となりました。

―データ・エージェンシーに入社して驚いたことはありますか?

業務における個人の自由度の高さに驚きました。これまで私の中には、フルリモート環境での業務はある程度監視されているというイメージがありました。しかしデータ・エージェンシーでは、業務報告さえ怠らなければ監視されるようなことは一切ありません。入社前の想像をはるかに超えた自由度と働きやすさに驚いています。

リモート業務による孤独感がない点でも、リモートワークのイメージをいい意味で覆りました。フルリモートでも、困ったことがあればすぐに誰かが相談に乗ってくれますし、仕事の仲間を近くに感じます。

「やりたい」を尊重し、助け合う環境が魅力

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ー現在はどのようなお仕事を担当されているのでしょうか?

Google Analyticsを中心に、Googleの情報取得やデータ解析を担当しています。といっても2月に入社して業務を開始したばかりなので、まだまだこれからですね。データ解析をするために、まずは必要な情報を収集しなければなりません。今はまだお客様のニーズに合わせ解析に至るまでの土台作りをしているところで、ようやく初仕事を終えた段階です。

―仕事をするうえで大切にしている価値観はありますか?

業務の依頼背景を丁寧に確認することです。なぜやるのか、なんのためにその作業が必要なのかをしっかり考え、目の前のユーザーだけではなく一歩先のユーザーまで意識して業務をおこなうようにしています。

また、情報の提示をおこなう際は、主観ではなく客観的な事実をベースとすることを心がけています。思い込みに走らず、適切に情報を把握して業務をおこなう。このスタイルは製造業に長く携わっていた影響が大きいかもしれません。

客観的な情報が集まらない場合でも、まずはやってみて、やりながら認識のすり合わせをしながら進めるように気を遣っています。

―データ・エージェンシーへの入社を検討されている方へ一言お願いします。

新しいことに興味を持って取り組もうとする人や、最新の情報をキャッチアップする意欲が強い人にデータ・エージェンシーは最適です。

データ・エージェンシーの社員はそれぞれが独立して、自走しています。しかし個人主義といった風潮はなく、むしろその逆。一人ひとりに対するフォローが手厚く、みなさんとても丁寧です。

理解力に優れた方が多く、咀嚼して意見をくみ取ってくれる方が多いのも特徴です。未経験から転職してきた人が多いからこそ、相互理解の努力を怠らず、困ったときは助け合う文化が醸成されているのだと思います。

個を尊重して自走しつつも、しっかり助け合う。誰かが「これをやりたい、やろう!」と決めたことに対して全力でフォローしていこうという姿勢が、データ・エージェンシーの魅力ですね。年齢に関わらずチャレンジできて、それをサポートしてくれる環境が整っていますよ。

データ・エージェンシーでは共に働ける仲間を募集しています

地方在住であってもリモートワークを活用し、仕事をする松島さん。自由で裁量のある仕事ができているようで、インタビューしているこちらも嬉しくなりました。地方在住者こそ、リモートワークの恩恵が最大限受けれることを改めて再認識させていただいたインタビューでした。住む場所にとらわれず、最新の技術を使って仕事がしたい方には最適な環境が弊社にはあります。

少しでもご興味を持っていただけた方、カジュアル面談ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
https://open.talentio.com/r/1/c/dataagency/pages/66768

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「未経験からデータエンジニアに転職。データ・エージェンシーが提案するキャリアプランの選択肢とは」

https://www.dataagency.co.jp/archives/column/870/

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